作词 : Cleha原曲 ZUN編曲 時音-Tokine幻想郷に生を受け 何処へ逝く?役目は明白で それは 運命なのと…この身の青を成し 加護与う孤独を感じても 涙も知らずに命を賭すだけで 私的な移り気は 不要、心は埋もれて冷えた貌 想いも凍えて 根雪の下になのに何故? 背に広がる 熱量 心を揺さぶる 冬の中で視界が明けた時 「形」有り魔力に押し出され この身が生まれた桜吹雪の中 歩み出す繋がりを求めて、自ら旅立て!思いを告ぐ事は 叶わない夢だと 諦め果てていたのだから晴れた空 巡る春の風 木洩れ陽に憩う神にしか為せぬ術の 恩寵、切に抱き締めて 春を明かせ星が廻りそして 氷月も花に溶け行く風光る暖かさを得て 萌えし華の香その縁は誰へと繋ぐ 全ては神のみぞ知ると。四季は芽吹き 新たな道を刻む