空を渡れ錨を揚げる星座の船団灯火は地球に絶えた悲愁は冷たく速やかだ湖水の風に羽を洗う鳥たちは空しく探す昨日の空にはためいていた見えない川原を人よ窓を開けて空を仰ごう今宵僕らは逆さまになって空を歩こう 秘められた空夜の海は鏡のように光るだろうまこと水に映る森影は森よりも美しい故夜の奥に胸を開いて歩み入れば地球を彩る血の帯は はためくだろう憎悪の暗い洞穴を揺さぶりながら夜のしじまに滴りながら おらびながらこの星が故郷であるか 血は血を浮かべこの星が故郷であるか 川は涸れ鳩達が明るい林を去ってから既に久しい愛する者よお前の手さえ失いがちに空を渡れ錨を揚げる星座の船団空を渡れ錨を揚げる星座の船団歌词翻译:裘雪颖