作词 : 竹中雄大作曲 : 竹中雄大/沖聡次郎閉ざされた心の扉を開くと瞬きもできないほど煌めく世界がそこにはあるんだよ何気ない日々に突然臆病が土足で上がり込んで この胸を蝕んでいく足取りが酷く重い弱気な僕を躊躇なく蹴飛ばして 踏み出せと先へと進み気がつけば君の奏でる音鳴り響き知らぬ間に走ってたメロディの鳴る方へ裸足のままで飛び出した連れ去りたいな何処までも五線譜をふたりでなぞり響かせたいからいつの季節も思い出すよ僕を描いた君の色 Ah...記憶に焼き付いたまま 君のその声が優しく包むから意地っ張りで強がりな君はいつも辛く泣きたい時も わざとらしく笑って見せた時間を忘れて無我夢中にはしゃいだ日々24色のパレットみたくカラフルな思い出交わした誓いを握りしめ迷いも捨てて飛び込んだ踏み出す一歩くれた君忘れはしないから乾いた世界を抜け出して共に向かった夢の場所 Ah...瞳を閉じてもまだ君の残像がこの目に残るよ出逢って生まれ変われた二度と色褪せない何度だって思い通り君色を描くよ裸足のままで飛び出した連れ去りたいな何処までも五線譜をふたりでなぞり響かせたいからいつの季節も思い出すよ僕を描いた君の色 Ah...記憶に焼き付いたまま 君のその声が優しく包むから