作词 : 及川眠子作曲 : 高橋洋子花びらが風に揺れて落ちるように命はただ儚くて あゝ大地へと消えてゆく悲しみは途切れた未来ではなく想い出の小箱のスミに忘れてゆかれること愛されたい いま以上に深く強く求めあいその心に その瞳に私がいた証拠(しるし)を残して太陽が地平線に溶けるように最後まで綺麗なまま あゝ私を映してたいあたたかな腕のなかに眠ってる永遠を手に入れたくて女は魔物になる愛されたい いま確かな気持ちだけを分かちあいこの素肌を この吐息を無限に抱いていてね お願い幸せのかたちはいつでも見えないから痛いくらい もっとあなたに愛されたい いま以上に深く強く求めあいその心に その瞳に私がいた証拠を残して