作詞:曽我部恵一作曲:曽我部恵一暑さにまかせ 二人は街へ出た夏の太陽ギラギラまぶしいから蜃気楼がゆっくり近づいたら立ち止まって 二人を狂わせる君の瞳濡らすのは遠くに見える海なのか僕の心揺らすのは溶け出して行く季節なのか愛し合う二人 はにかんで何にも喋らず 見つめあうそれは天気のせいさ...いつでも夏はふたりを放り出す血を流させてそれでもそのままでビルの群がグラリと波打ったらおおいかぶさって二人を狂わせるその唇染めるのは彼方に沈む夕陽なのか僕の心つかまえて青ざめさせる恋の季節愛し合う二人 はにかんで何にも喋らず 見つめ合うそれは天気のせいさ...それは本の八月の冗談だったんだ心震わせ言葉つまらせ囁いてみただけさ愛し合う二人 はにかんで何にも喋らず 見つ合あうそれから先はhey hey hey…八月の小さな冗談と真夏の重い病い天気のせい それは暑さのせいそれから先は…