ひびはめぐりひがのほるよるのそこからしずかにきこえたよあけのうたごえすずらんのはななみだのようにさいていたつばさのあるとりになりたかったあのひのことがなかったみたいに ひびはめぐりわたしにはまぶしすぎるひがのぽるよるのそこからしずかにきこえたよあけのうたごえおれたえだのさくらはさいてすずらんのはなしんじゅのよにゆれているさあ あしをあげようつぽさはないけれどじゆうなこころとゆめがあるいまわたしがわたしがたっているここからいまわたしがわたしがたっているここからいまわたしがわたしがたっているここからいまわたしがわたしがたっているここからここから このいこのこのいっぽのところからここから このいこのこのい このいっぽのところからここから このいこのい このい このいっぽのところからあしたへ つづく つづくあしたへ つづく つづく つづくあしたへ つづく みちがはじまる